「月刊男前図鑑」
さまざまな萌え属性の男性があなたに迫る♡
乙女向け、アンソロジー風ドラマCD
だそうです。これはその第5弾。「先生編」
白盤・・・考古学者(関俊彦)
日舞の家元(置鮎龍太郎)
黒盤・・・保健医(井上和彦)
スキーのインストラクター(森川智之)
「誰でも安心して聞ける白盤と、ちょっぴり怪しい♡雰囲気の黒盤」といううたい文句。
そっかー。純愛ちっくなのが白で、エロいのが黒なんだ。
そう理解した私。
ここから下はネタばれです。
↓
↓
↓
てか、白盤の男はずっるいっ!!!
考古学者の関さん! 同じ学者仲間の女性にプロポーズするシチュエーションなんですが、日本の大学での地位を捨てて、自分とアメリカに来てくれってなこと言うんですよ。
でもでも、本当は同じ大学からその女性にもそこそこの役職でオファーがあるわけですよ。
それを関さんはかくしてプロポーズするわけですよ!
で、あかしたあとのセリフが「研究室(?)より自分を選んでほしかった」ですよっ!
なんじゃそりゃ!!
わたしだったら即ブチ切れですね。
まじめに悩ませておいて、その言い草はなんだーーーーーっ!!
そして「日舞の家元」置鮎さん!
これ、完全に女性が「日蔭者」なんですけど・・・?
女性の設定としては、置鮎さんのお弟子さんみたいなんですけど、家元には、家元にふさわしい相手との見合いがあるそうなんですよ。(おじさんだったかおばさんだったかの紹介で)
で「わかってたはずやろ」じゃないわーーーーー!(ちなみに関西弁です)
言い方なよっちいくせに、なんだその言い草はーーーーーーーっ!
本当に好きなのはそのお弟子さんみたいだってのは伝わってきましたが、それでも家元として彼女と結ばれるためになんらかの努力をする気がまったく見られない!
なんじゃそりゃ!!
そしてそのまま終了ですよ!!
かなりもやもやだーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!(怒)
別れてしまえ! そんな男となんかっ!
そして初めて、男は失ったもののでかさを思い知るのだっ!
ぜー・・・ぜー・・・。
そしてエロい黒盤。
はい、エロいと思います。^^
でも、こっちのほうが純愛だな。
保健医の井上さん。キャストクレジットで関さんとも話していましたが、なーんか、男の保健医役はまりですよね。
・・・「ここはグリーンウッド」の蓮川兄…。よく考えたら、話し相手は忍くん…笑。
彼女は学校の生徒。
まあ、あんまりはまりはしませんでしたけど、「遊びなのかなー」と思わせといて、実はかなり本気。
Sか? といいたくなるくらい、クールに接しておきながら、「卒業したら、一緒に暮らそう」はかなりメロメロです。
遊びなのかなーと思わせて…はインストラクター森川さんにもあてはまりです。
雪山でけがをした女性をホテルまで送って、結局「送り狼」です。はい(笑)。
おいおい、と思いつつもとっても優しい声ですからね…でれでれ。
手当はちゃんとするんですが、好意と隙をみせたところで不意打ちのキス。「ココアの味がする」じゃないぞーーーっ。笑
かすれた声で「そんなことどうでもいいよ。あとで話そうよ。―――――――もう俺、こんなだよ」っておいおいおいおいおいおいおいおいっ!照
で、しかもその女性は、森川インストラクターが初めてやったスキー教室の生徒さんだったことが判明。
そのときからの一目ぼれ。
いやあ、純愛ですねえ。
0 件のコメント:
コメントを投稿