シーズン6や7を見れていないわたしには、亀山くんのいない相棒は初めてです。
で、ミッチー。
ちょっと、たしかに異質ですね。
お話自体は、まあいつもの相棒らしく。
真相。
そしてどんでん返し。
これまでの2時間スペシャルよりも、どうもインパクトがないなあ、とは思うんだけど。
だけど真に重きを置いていたのは、右京さんと神戸との関係なのかな、と思った。
なれなれしいのに、どうにも右京さんから距離をとられている神戸さん。
とってもミッチーらしい演技なので、ミッチーは大根なのか、と思いつつ。
まあ、面白いからいいけど。
だけどこのままだったらダレルなーとは思いつつ。
すっごく違和感と言うか、落ち着かない感じだな、と思いつつ。
亀山君のときとは違って、どこか右京さんは警戒して。
なんだろう、突き放すというか、認めていないっていうか。
「亀山くんのこと愛してるなー」とほほえましく見ていました。笑
花の里にも行かせないし。
けどけど。
そういうレベルじゃないのね。
ミッチー、謎ある男。
だったら、あの妙にかっこつけたわざとらしいほどの馴れ馴れしさも、神戸さんの演技なんだと納得。
警戒し続ける右京さんにも納得。
今回の「相棒」は、どうにも一番油断できない相手のようです。
ちなみに、今回の結構好きな会話
「取引をしないか」
「あいにく、テロリストとは交渉しないことになっているんだ」
「じゃあ、どこかが吹っ飛ぶ」
「テロには屈しないことになってるんだ」
官房長!^^
そうね、そう「なっている」のよね。
それを守るかどうかは別にして。笑
ちなみに2
神戸さんの知り合いとして最後に登場したあの方。(名前を忘れた)
あの方は…たしかゲイ…でしたよね??
もしかして…と考えたのは私だけ?
ちなみに3。
神戸って、なんだか「かめ」って聞こえません?
亀山君、思い出しちゃいます。笑
狙いかな。
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