2010年9月1日水曜日

アニメ59話「失われた光」

久々に、アニメ感想です。

前回、ホークアイ中尉が首を切られて瀕死
助ける代わりに人体錬成を強要されるマスタング大佐

そこで終わっていました。

今回その続き

原作でどっちかな、と思ったシーンがありまして。
どうするか葛藤するマスタングに、ホークアイ中尉が目配せを送るんです。
じっと睨むように見つめながら、視線を上に動かす。
その次のコマにはスカ―がいて、
マスタングはぐっと感情を抑えて「わかったよ中尉、人体錬成はしない」

そのあと、「そんなんだからお前は足元をすくわれるのだ」というマスタングの台詞後、上からメイたちが登場なのです。

なので

そのホークアイ中尉の目配せが、「イシュヴァール人であるスカ―を見せることで、この国のため、どうあるべきかを突きつけた」のか、「上に味方がいるから大丈夫だ」と言いたかったのか、それがわからなかったんですよね。

けっこうアニメはその辺補完してくれていたので、どうなんかなーと思ってみてたんですが。

スカ―への目配せがない!!!!!!!!
だけど、
目配せのあとの絶望的なマスタングの顔は、イシュヴァールの虐殺を突きつけられたようでもあるし。

どっちだ!?


見方によっては・・・
これまでのロイアイラブラブっぷりからして
「人体錬成なんてしなくていいって言ってるでしょ! ぷいっ!」
「うおお! そんな、リザ! 怒らないでくれよお!(絶望)」
という目配せにも思えてしまう・・・

苦笑

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