2010年1月21日木曜日

やっぱり、魔女?

昨日、ブチ切れた相手。
本日、発熱です。

マスクをしている彼女に責任者が「どうした?」
「夜から熱があるんですよーーーぉ。38度あったんですう」
「…病院、行ったのか?」
「それが起きれなくてえ、行ってないですう」

おいおい。
それでまわりにうつったら、うちの支社壊滅なんだけど。
あなたは約束件数ほとんどないんだから。
てか、病院行くから遅刻ってのは、全然ありなんだけど。

そして昼休み。
メールをしてたんで、治ったのかと思いきや、
「熱上がったみたいなんですう」
まあ、夕方からは上がるもんだしな、と思いつつ、
「じゃあ、メールしないで休みなさい」
と言ったら
「母親からメールしなさいって言われてるんです~」
は?
いつも?
そういえば、いつも携帯開いてるけど…
でもそんな過保護?
「違いますう。朝、熱があるって母親にメールしたんですう」
は?
駆け巡る、新卒の親の印象。
もともとうちの会社はそんなにイメージよくない。哀(辞めた人間が悪く2ちゃんに書くから…)
そして熱があるのに出社して、さらに昼に「悪化した」の連絡

 =「病気なのに仕事をさせるような会社」


やばい!
「今日の仕事何件!? 何時から!?」
確認して即、責任者に報告。
ええ、彼女のなんかほざいてるのなんて、完全に無視。
がっと立ちあがってそのまま行ってやったわ!!
「熱上がったらしいんで、病院に行かせていいですか?」
「もう、返した方がいいだろ?」
「そうですね…」
即決定。

本人がどう感じたかなんてわからないけど、どのみち体調悪い時は悪い風にしかとらないし、
第一、「体調悪いけど頑張ってきました」なんて、なんの「頑張った」にもならない。
申し訳ないが、今現在、あなたがいなくても仕事はまわる。
それよりも、あなたがうつすことのデメリットの方が格段に大きい。
それも、もしかしたら心の負担になるのかもしれないけれど。


本音。
熱があっても、職場に来る、じゃなくて「仕事をしにくる」ならありだと思う。
けど、
それを「褒めて」モードで言うな!
あ・た・り・ま・えだ!
熱があるなんて、大きな声で言うのはもちろん、実家の親に連絡なんていれるな!
心配しかできないから、親は責任を他に持っていこうとする(ことが多い)んだ!
ぷんぷん

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