2009年12月13日日曜日

K-20

金城武、意外と主役だ。

最初の感想。

20面相、意外とあっさり素顔みせるんだ。
ちぃっ、意外な人が、おちかと思ったのに。


えー。たぶん自然とネタばれします。
自己判断でお願いします。


素直な感想。
やっぱり邦画はテレビでいいかな。

映画館で見てもいいけど、でも、あまり・・・見慣れているせいか・・・テレビでいいかなー。はい。

次の感想
こいつら、ありがとうって言わないな。


たぶん、舞台とかでみたらおもしろいんだろうなーって感じ。
コミカルで、かるーくて、それは好きなんだけど。
だけどわざわざ映画館に見に行くか、と言われたら疑問だな。
感動がちょっと足りない。


期待度としては、もっとエンターテイメント的な映画かなーと思っていたんだけど。
どっちかってと、アクションを頑張ったかな?
でも、どれもやりきれてない。


問題点は、心に残るものがなかったこと。
アクションも、ストーリーも、コミカルさも、特になしって感じ。


またまた20面相の本当の正体も、特に意外性なしです。
最後に(犯人に)感傷的にさせるのは、邦画のワンパターンなところだと思います。

日本人の映画で、勧善懲悪は無理ですって。
そして恋愛をメインにしていないと、なんともすべて唐突です。苦笑
どうだろう。
ハリウッドの真似はやめて、もう日本独自で頑張ろう。
テーマを一つに絞って、家族なのか、社会に向けてなのか、恋愛なのか、周囲はともかく主人公にはきちんと分けた方がよいとおもう。
だっ、松たかこに対して、どうしてそんなになっているのか理解できず。
もりあがってる松たかこに対して、金城はきょとんとしているくらいがちょうどいい。
そして、子供たちのために頑張れ。


深みが足りない。
それがただのエンターテイメントにしている。
だけど、面白さ、痛快さが足りない。

だから感動がない。



批判、ついしてしまいますが。
だけど、悪い映画ならそもそも書かないし。笑
星でいうなら、五つ中三つかな。・・・二つかも。苦笑
キャストでもったイメージは否めない。
だからテレビドラマくらいがちょうどいいと思いました。




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